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こども環境学会に参加してきました

4月27、28日に行われた、こども環境学会に、有志の会のメンバーが参加しました。
こどもの城・青山劇場の存続を求める署名も会場で訴えさせていただきました。その場で86筆寄せられ、たくさんの方が「集めて送ります頑張ってください」と持ち帰って下さいました。
唯一国立の大型児童館の存続に全国の人が注目してくださるいい機会をいただきありがとうございました。

「この国の未来を支えるのは子供たちです」

今選挙権のない子供たちを守るのは大人たち
こどもを大切にしない国に未来はあるのだろうか。

・・・仙田先生の言葉がいつまでも耳に残りました。

児童館アンケートが返送されはじめています。3月24日、署名やります!

 こどもの城は、こどもの城の実践の中で開発したプログラムを、全国で実践・普及する「動くこどもの城」事業をおこなっています。「動くこどもの城」は、毎年40〜50の全国の児童館などで実施されています。
 国もこの事業にだけは、補助金をつけています。
 そこで、こどもの城が近隣・首都圏の父母だけでなく、全国的に必要なことを、証明するために、この3年間の「動くこどもの城」を実施した児童館にアンケートを行うことにし、3月9日に125箇所の児童館あてに発送しました。
 今週末が締め切りです。これまでに戻ってきている回答は、おおむね好意的です。
 アンケートの対象は4300の児童館のごく一部です。会の財政の事業もあり、すべての児童館対象にはできませんでしたが、もし、このブログを見られた児童館関係者のみなさんで、こどもの城の事業で「こういう点が役立った」などの意見があれば、お寄せいただければと思います。

 さて、次の、子どもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を求める署名は
    3月24日(日) 午後1時〜2時 および3時〜4時 いずれもこどもの城前
 です。
 ご協力いただける方よろしくお願いします

岩手県立児童館初代館長の吉成さんにお話聞きました。

1月26日、岩手県立児童館いわてこどもの森の元館長で、児童館・児童行政に詳しい吉成信夫さんに有志の会のメンバーがお話を聴いてきました。

吉成さんは児童館の役割について鋭い意見をお持ちで、遊びの提供だけでなく今後はこどもや親が普段通う、気軽に相談できる児童虐待の防止にも資する場として地域の中で児童館が予防的な役割を担うことが重要だと指摘されました。吉成さんは、児童健全育成推進財団をはじめ職員研修や講演、ワークショップなどで全国の児童館などを回ったりしており、子どもに関わる施設現場の職員たちとの話し合いから虐待を発見した事例も報告されたそうです。

一方で、こどもの城のナショナルセンターとしての役割については厳しい意見をいただきました。全国の児童館の経営力の向上や職員の資質の向上につながる現場支援はもちろん、国内の健全育成及び子育て支援のための民間やNPOも含めたネットワークづくりなど、もっと主体的にできることがあるはずで、ナショナルセンターとしての役割とは何なのか、こどもの城自身がもう一度考え直す局面に来ていると指摘をされました。

ほかにもわたしたち有志の会の実際の活動上参考になる多くのアドバイスをいただきました。また署名の賛同人になってくださいました。東京出張のお忙しい間を縫って、お話をしていただき、本当にありがとうございました。

V6がラジオで語った青山劇場

 さて、いよいよ明日は署名行動です。
 天気予報は晴れ。
 11月18日(日)12時30分〜こどもの樹前集合です。
 署名版数枚はこちらでありますが、可能な方はご持参お願いします。
 拡声器も用意する予定です。

 ところで、先日いただいたメールによると
 先月ラジオで、V6のみなさんが青山劇場の閉館について惜しんでいたそうです。
 青山劇場がどんなにすごい劇場か、語っています。
 いただいたメールの該当部分を紹介します。

坂:青山劇場っていうのを僕らはね、お世話になってましたけど。
井:あーこどもの城?
坂:あれが老朽化によって2015年、春、3月かな?に、取り壊されると。
長:あらららら。
井:老朽化ぁ?
坂:なくなってしまうと。
 ・・中略・・
井:え?青山劇場も?
坂:そう。円形も。こどもの城自体がなんか…。
井:青山劇場はそのまま?
坂:いやいや。
井:青山劇場も?!
坂:円形も。
井:青山劇場も?!?!
坂:今言ったよね。
長:何回いってんの(笑)
井:えぇー?!
 ・・中略・・
坂:みなさん知らないと思うんですけど、青山劇場ってまぁ普通の劇場プラスアルファ機構がね、
長:すごい、はんぱじゃない。
 ・・中略・・
坂:あ、機構ってね、セリとか…セリってわかるかな?
井:下からウィーンって上がってくるやつね。
坂:ステージの一部がおりたり下がったり、それが床全面。
長:それが24枚自由に動くって。下通れたりね。
井:だから挟まっちゃったりしたら死んじゃうから結構うまいこと使わないと危ないんだけど、普通にあるステージが横にスライドするわけですよ。そうすると下にものすごい奈落が。20メーター以上あるのかな?
坂:20メーター以上あるね。
 ・・中略・・
長:あれすごいよね。
井:あれがなくなっちゃうのはちょっとやだな。
長:俺、あんなに機構すごいとこ見たことないもん。
坂:見たことないよね。
井:ないない!
坂:っていうかないと思う。
長:ないよねぇ。
坂:海外でもないと思う。
井:たぶんだからジャニーさんは、それに目をつけて海外のショーみたいなことが出来ると思ってPLAY ZONE始めたんだろうね?あそこだったらね?とにかくすごいんですよ。普通にPLAY ZONEとか見ててもあぁそうなってんだろうな、コンピューターとかでって思うけど、そうじゃないっていう。
長:そうじゃない。
井:全部がバラバラに動いて、それがトンネルになったり階段になったり、一瞬にして全部変わるから普通に考えてちょっと麻痺してるけど、すごいことなんだよね。
坂:すごいこと!

こどもの城・青山劇場閉館は再開発目的?

 乗越たかおさんのブログでこどもの城の裏に広大な空き地が広がっていることを知りました。突然の閉館発表の裏事情は「再開発」ではないかといろんな方が指摘しています。そこで少し調べてみました。
 こどもの城の裏にある空き地は、東京都職員共済組合が運営していた青山病院の跡地です。2008年3月に廃院となりました。所有者は東京都です。土地の広さは約1.7ヘクタール。こどもの城・青山劇場の敷地が9900㎡ですから2倍近い広さがあります。
 この跡地計画はどうなっているのでしょうか?

 現地に行くと、「住宅展示用地として一時的に貸し付けをおこなう予定」という張り紙がしてありました。その後はどうなるのでしょうか?
 東京都都市整備局のHPを見ると、この都有地は、昨年2月に、都市再生ステップアップ・プロジェクトの対象となっています。そして、昨年3月に「渋谷地区ステップアップ・ガイドライン」が発表されています。
 冒頭に、「都市再生ステップアップ・プロジェクトは、都有施設の移転・更新等を契機に、複数都誘致の有効活用をおこなうことで、周辺開発の誘発を図る事業である。事業推進に当たっては、地区ごの特徴や課題に対応した誘導目標を設定し、民間の資金力やノウハウを活用したプロジェクトを展開し、周辺のまちづくりの起爆剤としての役割を担うなど、活力と魅力ある東京の実現に向けた都市再生の推進を図るものである」とあります。
 具体的には、渋谷地区では、青山病院跡地(1.7ha)、宮下町アパート跡地(0.5ha)、東京都児童会館(0.4ha)の3カ所の都有地を有効活用し、”周辺開発の誘発を図る”とされています。
 渋谷ステップアップ・ガイドラインの範囲を見ると、 明治通り、宮益坂、青山通り、表参道に囲まれた約50ヘクタールの範囲となっています。 3つの都有地はもちろんのこと、こどもの城・青山劇場もその範囲に入っています。

 どんな開発をするのか?目標のページには、「渋谷・青山・原宿を結ぶ人の流れを創出し、生活文化やファッション産業等の発信拠点を形成」という大見出しがついています。
 そして、都有地の誘導目標として次の3つがあげられています。
 ①ファッション・デザイン等産業、クリエイターの育成・交流・発信施設
 ②クリエイターなどが魅力を感じる居住空間や、生活を支える商業等の複合施設
 ③みどりを連ねた開放的な空間や、店舗などの集客施設
 3つの都有地のうち、第一弾として、宮下町アパート跡地の再開発が決まり、事業者は公募で東急電鉄を中心とする企業グループになっています。2015年度に地下2階・地上18階建ての複合施設(商業施設、賃貸住宅・地域貢献施設)ができる予定です。ちなみに事業予定は70年間とされており、こどもの城・青山劇場がたった27年間で閉館される異常さを改めて感じます。

 残る二つの都有地については、まだ表になっている計画はないようです。
 この渋谷ステップアップ・ガイドラインが作られたのは昨年ですので、こどもの城・青山劇場はあることが前提でつくられおり、まちづくりに活用できる地域資源として「こどもの城」もあげられています。
 しかし、先月発表されたこどもの城・青山劇場の閉館で、一体の再開発という可能性もあるでしょう。奥まった青山病院跡地は、こどもの城敷地と一体になると、青山通りに面した超一等地になります。ディベロッパーにはうまい話かもしれません。
 かりに、うわさで流れているように、隠密に再開発計画があって、それに合わせて、こどもの城・青山劇場の閉館という話になったのだとしたら、これほど利用者・愛用者を馬鹿にした話はありません。
 まだまだ使える国民の財産であり、子育てのよりどころであり、文化の発信拠点であるこどもの城・青山劇場・青山円形劇場の閉館は撤回すべきです。

 次回の作戦会議は10月13日(土)午後2時30分〜 こどもの城前こどもの樹集合です。

 渋谷ステップアップ・ガイドラインの対象地域
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